江太太の台湾結婚日記

2015年台湾でのワーホリを開始。台湾人夫と出会い、そのまま2016年6月に入籍しました(=゚ω゚)ノ 思うまま気ままに記そうと思います。

おせっかい① ※愚痴です

10月1日に居留証を受け取り、今まで仕事を探していました。

日系派遣会社に相談したものの…

 

①今の私の中国能力では紹介できる会社がかなり限られる

②来年春の長期日本帰国は、正社員採用するには難しい

 

と、言われました。

②は特にネックで、自分でも多分無理だろうな~と予想していました。

なので、とりあえず来年春の結婚式まではアルバイトしながら過ごそうと考えました。

 

Jはもともと事務系の正社員になってほしかったんです。

とりあえず正社員、アルバイトより正社員。

台湾での時給が安いから、みんな正社員を望むのは当たり前。

 

でも、今の状況からしたら私は正社員採用は難しいです。

Jにアルバイトをしようと思うと伝えると、OKしてくれました。

 

そして「まずは自分で探してみる、もし難しければJに相談する」と伝えました。

なんでこういう事を伝えたかというと…

Jは良かれと思っていろいろアルバイト情報探してくるのです。

本人よりも真剣なくらい…台湾人の世話好きといいますか。

 

台湾では私は外国人なので、何か助けたいと思ってやってくれるのはありがたいんです。

でも、それが時にうっとおしいんですよ、正直。

私は自分事を周りに勝手に決められることが耐えられないんです。

Jはまさに射手座の性格とよく言います。

出た、台湾人の星座ネタ

 

で、まあJは以前も同じようなことで揉めたりしていたので、「わかった」と情報探しはしていませんでした。

 

で、先週日本人経営のお店でオープニングスタッフの募集があったので、面接を受けました。

そして、返答待ちの期間に台中のJ実家に帰ってたんです。

 

Jママは私に直接聞きませんが、Jに私の仕事探しの様子をよく聞きます。

Jママはお金が足りているか心配のようです。

まあ、結婚資金のこともあるしお金=生活費ですからね。

Jママが心配になるのも仕方ない。

 

このJ実家帰省中に面接を受けたことは伝えませんでした。

余計にいろいろ聞かれたくないから"(-""-)"

 

そして、台北帰るバスの中でJが

J「親戚が日系のラーメン屋経営しているんだけど、そこでMが働けないか、ママが聞くって」

 

え?(まじかよ、勝手に)

でた、台湾人の本人に聞かず勝手に動くパターン。

でも、まあどうするかって聞かれたときに返事すればいいっか。

電話のほうが楽だしな。

 

と、考えとりあえず放置することに。

 

が、次の日怒り爆発するのでした…

 

②に続く