ツンツン
わが家の隣人は全部で3組います。
以前話した「青年」、バドミントンに毎日通う男、そして3歳の息子をもつ台湾人夫婦です。
この台湾人夫婦の息子ツンツン。
かなり可愛いんです、私の胸をずきゅんっと打ってきます(ノД`)・゜・。
「M阿姨(アーイー)~、早安(*´▽`*)」(Mおばさん、おはよう)
っと毎日元気よく挨拶するツンツン。
先ほどキッチンに行くと
「M阿姨、これぼくの宿題!」
と見せてきました。
幼稚園の宿題らしく、日本の小1から習うような漢字をすでに勉強していました(゜_゜>)
さすが、台湾。
3歳からすでに宿題あり、読み書きもさせる。
私保育園の時、宿題なんかあったっけ?
ずっと外で走り回って遊んだ記憶しかない…(;´∀`)
ママ「この漢字は?」
ツンツン「家(ジアー)!」
と、他の漢字も読んでいき、私が「おお!すごいね~」
と言うと、他の音読の宿題も見せてきました(*´ω`)
一番驚いたのが、台湾語の音読練習もあったこと。
「台湾語の授業は幼稚園によってあるね」と、ママは言ってました。
ちなみにツンツンのパパは英語も話せるので、よくツンツンに英語を話しています。
幼稚園の授業にもあるらしく、ツンツンは私たち日本人よりもすでにきれいな英語の発音です。笑
ツンツンはまだ3歳なのですが、すでに中国語、英語、台湾語を練習中( ゚Д゚)
さすが多言語国家台湾。
教育熱もすごい!!!!
よく夜に塾帰りの子も見かけます。
Jも同じように、小学生の頃からずーっと学校終わりは塾に通ってたらしい。
でも、正直自分の子供にはそんなに勉強勉強!ってさせたくないです(=_=)
私は子供には思いっきり遊びまわったり、自然に触れてほしいな(*´Д`)
そんなことをふと思いながら、ツンツンの音読の声も聞こえてくるのでした。