江太太の台湾結婚日記

2015年台湾でのワーホリを開始。台湾人夫と出会い、そのまま2016年6月に入籍しました(=゚ω゚)ノ 思うまま気ままに記そうと思います。

殻を破る。

Jと春水堂で初対面して、そこからLINEがずっと続きました。


が、彼は週末台中に帰ってきても、家族行事などが入り、1ヶ月近く会えないことが判明。


正直かなりガーンでした。

もうこの頃から意識していたのかな(^^;;


そんな時、


J:僕台中に帰れない週はあるけど、1日空いてます。台北に来る?僕台北案内するよ!


(°_°)


これは、OKすべきなのか。

OKしたら、軽い女に見られるんじゃないだろうか…

台中から台北って2時間半だよ。

そんなに時間かけて、わざわざ行くとか、誤解されるんじゃないのか。

あ、でも台湾人はオープンだしな…


なんて、グルグル考えてました。


迷いに迷った末、

ま、いいや!!行こう!

台湾にせっかく来たんだし!

意味わからん理由です。  

と、決断。


まあ、この時自分の今までの殻にヒビ入れた感じです。

異性として好きかわからんけど、自分で動かないとわからないな、と感じました。


そして、週末日帰りで台北へ。


彼は、私が久しぶりにカフェへ行きたいと言っていたので、人気店のブランチへ行きました。

ここで久しぶりのカフェの雰囲気味わって♡



そして、その後淡水へ行き、老街とかブラブラ。

淡水でのんびりお話。


その後は台北へ戻って、彼おすすめの和食屋さんに連れてってもらいました!

付き合ってからも、ここに結構食べに来ています(^ω^)

ここはJの知り合いの店だから、老闆がいつもサービスしてくれます。

台湾式のところはあるけど、 老闆は日本で働いた経験があります。


サーモン丼ー。

久々の日本の味に感動ー。


夕食食べて、彼と京站でバイバイ。

週末だったので、かなりの人がバスを待っていました。


待たせるの悪いし、先帰っていいよ〜と伝えたら、


J:わかった。じゃあ!また!


と、ささっと去って行きました。


私も先帰っていいよ、と伝えたけど、そんなささって(*_*)

台湾人ってこんな感じか。


と、少しがっかりしている自分。


バスが来て乗り込んだら、Jから電話。

J:乗れましたかー!?

R:はい。今ちょうど。どうしたの?

J:乗れたか心配になった!>_<


じゃあ見送ってよ、と突っ込みたくなりました。笑

私は、この時、ただの友達としか見られてないなー、と実感。


私も期待せずに、ただの友達として見よう!Jはなんだかお兄さんみたいだし、いい友達になれそう!と、考え直したのでした。


でも、この時Jはしつこい男と思われたくなく、ささっと帰ったのでした。

本当はとても後悔して、だから電話かけてきた、らしい^_^;