江太太の台湾結婚日記

2015年台湾でのワーホリを開始。台湾人夫と出会い、そのまま2016年6月に入籍しました(=゚ω゚)ノ 思うまま気ままに記そうと思います。

中華圏のお客さん

私は現在とある有名温泉地で働いています!
日本人のお客さんの次に多いのが韓国人、そして中華圏の方々。

中華圏でも特に香港の方が多いようです。

私は北京語が少しわかりますが、ビジネスレベルもないです(~_~;)
中国語を勉強し始めてから、英語は高校レベルだったんですが、更に下手くそになりました…
なので、今英語恐怖症です!!


この前初めて中華圏のお客さん2組を担当しました。
シンガポール人と香港人とだったんですが、北京語を勉強して初めて台湾人、中国人以外の人と話しました。


そして、始めて北京語のなまり?がわかりました!

香港人は北京語が母国語ではないので、外国人が話す北京語に似ています。
でも、コミュニケーションとる分には問題なし!

今回は香港人のお客さんが北京語話せてラッキーでしたが、英語だったら、もうやばいです!。・°°・(>_<)・°°・。
yesは是的と言ってるでしょう…苦笑

シンガポール人は華人だったんで、まあ問題なかったんですが、このお客さん同士の会話は英語と中国語のミックスでした。
自然にミックスしています。
本人たちは無意識なんでしょうね。

ここに来て、台湾にいた頃よりもいろんな北京語を聞いている気がします。
違いもなんとなくわかるから、おもしろいなー。

そういえばこの2組のお客さんから
「あなた台湾人なの?」
「台湾か中国で勉強したの?」
と、聞かれました。

2番目の質問はまあよくあるとして、私台湾人に見えるのかな。
確かに台湾いた時は、レストランでは必ず初めは台湾人に間違えられていた…

Jにこの話をしたら、
「言葉の返し方が台湾人っぽいんじゃない?」

私は毎日Jと話しているのですが、やっぱり台湾人流の話し方になっちゃってるんかな。

でも、北京語ってやっぱりおもしろいなー、と感じました。
英語は世界共通語みたいなところがあるけど、北京語話者の多さ、広さは本当にすごい。

違う国でも、同じ言葉を話し理解しあえる。
日本、日本人にはないあまりない感覚だなー。




しかし



英語の重要性も痛感している私です…