プロポーズ②
ずっと地震のニュース見てても気分落ち着かないので、ブログを書こうと思います!
書くことに集中できるし!
22:02(火鍋屋)にて
私たちはいつものよう、たわいもない話をしながら鍋を楽しんでました。
そういえば隣の席にいた30代ぐらいのカップル。
彼氏は金持ちそうでした。
彼氏が席を外した瞬間、Jが日本語で
「隣のカップル不倫だよ。男の人子どももいる。めっちゃ誘ってるけど、女の方が曖昧な感じで返事してるね!女の方は遠距離恋愛で彼氏もいる。」
と、伝えてきました。
私のリスニングまだまだだな〜
聞き取れんし!
席も近いから、彼氏が戻ってきてからマジマジと見てしまいました。
ちなみに台湾人男性金持ちは女遊び結構するようです。
だから、彼が親に合わせてくれたら、ある意味安全らしいですよ(´・Д・)」
ま、そんなカップルもいて話も盛り上がり、結構食べた後彼が店員にメニューを頼みました。
そして、私に何か頼む?という感じでメニューを渡してきました。
開くと…
私とJの写真が…
はい??
一度閉じる。
表紙見る。
うん、メニュー表に似た茶色の無地の冊子。
もう一度開く。
私とJ
店員二人こっちをニヤニヤしながら見る。
((((;゚Д゚)))))))
私「どうしたのーーーーー!?」
J「作ったよ(^o^)/」
Jはプロポーズアルバムを作っていました。
私たちの思い出写真や、彼なりの気持ちを描いたもの。
そして、ニヤニヤしながら見てわ、ずっと「なんでー(゚Д゚)なんでー;_;」と叫んでいました。
見終わったら、彼は蝶ネクタイ(忘年会とかで使いそうなでっかい小道具のような)を着けて指輪をつけようとしましたが、恥ずかしくて、ずっとやめてーー!と叫んでました。
正直嬉しいですが、蝶ネクタイはマジ勘弁(涙)
彼の蝶ネクタイ装着を阻止し、彼から指輪ももらい、なんか不思議な感じでした。
フワフワ
彼はとても満足そうで、このプロポーズアルバムと指輪を並べて写真を撮り、
J「写真をRの媽媽(ママ)⇦お母さんに送って!!( ̄▽ ̄)」
と、かなりドヤ顔で言ってきました。
送った後、良かったね〜と母。
なぜ22:02でプロポーズしたの?と聞くと、
J「Rは火鍋が一番好きでしょ!前洒落たレストランとかだと、逆に緊張するって言ってたし。一番好きな食べ物のお店がいいと思った( ̄+ー ̄)三井物産でお寿司だと立ち食いスタイルだからさ、ゆっくりできないじゃん」
( ̄◇ ̄;)
確かに言いましたよ。
火鍋が一番好きって。
でも、まさか火鍋屋で。
個室じゃないから、隣との距離めっちゃ近かったけど。
私の言った言葉をそういう方向に結ぶJ、さすがです。
そして、ドヤ顔( *`ω´)炸裂
母や姉にプロポーズの状況話すと、大爆笑してました。
J本人かなり満足してるようなので、なんかおもしろくなってきて、これは一生のネタになる、と確信。
指輪と一生ネタをありがとう。
とりあえずJの老婆になることを改めて決意したのでした。
@花蓮旅行での一枚