同棲のようなシェアハウス?
私は台湾にいた頃、台中に9ヶ月住み、残りの3ヶ月は台北で住んでいました。
台中では普通の1Rでキッチンなし套房にすみました。
(套房は日本でいう普通のトイレ,シャワー付き部屋です)
そして、台北では彼の部屋に居候させてもらいました。
が、彼の住んでいる部屋は、雅房というものでして、自分の部屋以外のトイレ、シャワー、キッチンは他の部屋の住人と全て共同です。
つまり、シェアハウスですね。
私は台中にいた頃、何度か彼の部屋に泊まった事があり、彼のルームメイトとは会った事がありました。
彼のルームメイトは、3歳児連れの夫婦、30代夫婦、大学卒業仕立ての男性、彼も入れたら計7人ですね!(´・Д・)
もちろん全員台湾人、彼以外は日本語話せません。
最初はやっていけるか台湾人との共同生活不安だったんですが、やはり台湾人。
優しいし、来るもの拒まず、ウエルカム状態です♪
というか、みなさん共同スペースはちゃんと綺麗にするし、夜12時以降は時間を守って静かになります。
自分達の物しか使わないし。
正直ここまで徹底的に守ってるのは意外でした、Jも言ってます。
台湾人でもここに住んでいる人は、本当にいい人達だよ、と。
若者だからでしょうか?
台湾人は若者の方が礼儀があり、ルールを守るとよく聞きますしね(^^;;
3歳の子供は可愛いし、すでに英語教育が始まっています…
さすがに教育熱心な国
3歳児の英語の発音は、日本人のものよりかなり綺麗です…
彼の部屋に私のものを入れたら、かなりギューギューなんですが、私が台湾へ引っ越した後もしばらくここで生活する予定です♪
彼も引っ越しを考えてくれましたが、もし套房に引っ越せば、キッチン付きじゃない可能性が高いとのこと。
利便性もよく、通勤にも便利、広めのキッチンもある、家賃も安い!
なら、ここに住んだ方がいい(`_´!
というのが、私たちの決断。
キッチンが特に重要でした。
いやー、本当にキッチン大事です。
おかげで、台北にいた頃の3ヶ月は日本食恋しくなりませんでした。
雅房も捨てたもんじゃないですね。
わたしは日本にいた頃の会社の寮が雅房みたいな感じだったので、慣れていますが、プライベートを大事にしたい方には、抵抗があるかもしれません。
でも、中国語を伸ばしたい!台北では安い家賃がいい!という方は、意外に雅房もいいかもしれませんよ(^人^)
↑キッチンの片付けするJ
を、盗撮してみる。